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ちょっと気になる外食産業ニュースVol.11

2017/4/3

飲食店経営者様に役立つ外食産業ニュースのうち、FOOD SPACEが「ちょっと気になる」
ニュースをピックアップ&要約してお伝えします!

【プレミアムフライデーの実施方針・ロゴマークが決定しました】
※出典:経済産業省

■本件の概要
プレミアムフライデーの実施に向け、官民連携の「プレミアムフライデー推進協議会」が設立されました。本日(12月12日)、第1回協議会が開催され、実施方針・統一ロゴマーク等が決定されました。

1. プレミアムフライデーとは
個人が幸せや楽しさを感じられる体験(買物や家族との外食、観光等)や、そのための時間の創出を促すことで、
(1) 充実感・満足感を実感できる生活スタイルの変革への機会になる
(2) 地域等のコミュニティ機能強化や一体感の醸成につながる
(3)(単なる安売りではなく)デフレ的傾向を変えていくきっかけとなる
といった効果につなげていく取組です。
官民で連携し、全国的・継続的な取組となるよう、この取組を推進するための「プレミアムフライデー推進協議会」が設立されました。本日、第1回会合が開催され、実施方針・ロゴマーク等が決定しました。また、本取り組みを進めるに当たっては、働き方改革などライフスタイルの変革ともあわせて推進してまいります。

2. プレミアムフライデーの実施方針
(1) 実施時期
平成29年2月24日(金曜日)
(2回目以降も「月末」の「金曜日」を軸に実施)
(2) 実施主体
買物・観光・ボランティア・家族との時間など、多くの方が「生活の豊かさ」や「幸せ」を感じられるよう、付随する商品・サービス、イベントなどを地域・コミュニティ・企業等で検討
(3) 対象地域・業種
全国各地で、業種にとらわれずに実施
(4) 実施期間
金曜日を核とし、金曜日から日曜日の3日間とするなど、柔軟に設定

★ディレクター合野のつぶやき★
遅ればせながら今回は2月24日に始まった「プレミアムフライデー」について取り上げたいと思います。
すでになんらかの販促企画を立ち上げているお店もあるかと思いますが、行政が「週末消費を喚起」してくれるという絶好の機会について、考えてみましょう。まず重要なのは、あなたのお店のターゲットがどのような行動をするかについて考える事です。
このプレミアムフライデー、年に何回あるでしょうか?
冷静に考えれば分かると思いますが、年12回しかない機会に対して、そのタイミングだけにしか効果の無い施策を打ったところで、その成果はたかが知れています。ただやみくもに割引セールをしたところで、ターゲット以外の「安いものが好きな」一過性の人たちが来て終了、ということになりかねません。しかも、ターゲット層が足を遠ざけてしまう顧客層が来てしまう事により、優良顧客までも失ってしまう可能性もあります。
もし、プレミアムフライデーの機会を活かすのであれば - 少なくとも新規顧客を獲得するなら、優良顧客層にマッチした新規顧客がリピーターとなってもらえるような施策か、既存顧客を優良顧客化させるための策、のどちらかを目的とした販促企画を立てなければなりません。
いずれにしましても、ターゲットがどのような行動を取るかをまず知る必要がありますので、来店客に直接ヒアリングしてもいいですし、ネットでは各種アンケート結果が出ていますので、そちらで調べてみるのも良いかと思います。
参考までに、株式会社インテージが実施した『プレミアムフライデー事前調査』(2017年2月調査)と、『プレミアムフライデー事後調査』(2017年3月調査)レポートを添付しますので、こちらを是非ご覧になってください。
http://d.kuku.lu/c376be0fd6
http://d.kuku.lu/02e745c15a

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